6月上旬、ある所で細々と飼っていた金魚の水槽を覗いたところ、中の金魚達がグルグルを普段より激しく泳ぎまわっていました。
もしかしてまたかな?と思い、外掛け式フィルターの蓋を開けて中を見てみると、思ったとおりそこには金魚の赤ちゃんが泳いでいるではありませんか。
「またかな」というのは、今年で金魚の幼魚が生まれるのは3回目(3年目?)になるからです。
毎年、フィルターの中の幼魚を救出しなんとか育てようとしたのですが、1年目は30日あまりで、2年目は冬を越えられずに星になってしまいました。
そして3年目、前年と同じようにフィルターの中の幼魚達を見つけたとき、「今年こそは何んとか育ててあげたい」という意気込みを胸に慌てて幼魚をバケツに救出したのでした。
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