金魚の幼魚に危機が続く
金魚の赤ちゃんが生まれてから、早4ヶ月近くになりますが落ち着いてきたと思う生育環境も
少しの油断であっという間に星になってしまう状態です。
例えばこの赤ちゃん
2、3日前から、なぜか底の方にずっと沈んでいて動きも鈍いので、何か危ないな?と思い
別の容器に隔離したのですが、その後死んでしまいました。
隔離した直後は、すこし元気が戻ったような感じだったのですが、もう大丈夫かな?と
以前の水槽に戻した翌朝に、底の方に沈んで死んでしまっていました。
死んでしまう前兆をまとめてみると
1.底の方に移動し、ジッと動かなくなる。
2.水面の方まで泳ごうとするが、勢いがなく沈むようにまた底に戻ってくる。
3.逆さになったりして、上下をちゃんと維持できない。
このような感じになってしまう子は、すべて死んでしまいました。
こんな感じが続くと、いったい原因はなんなのかと、とても悩んでしまう日々が続きます。
水温はヒーターを入れているので、26度で一定だし、餌も与えているし、水換えも2日に一回、3分の1程度交換しているし、原因がわかりませんでした。
特に水換えは、換えすぎなのか、換えなすぎなのかの判断が難しく、とても難問でした。
そんなこんなで、日々をすごしていたのですが、また、底で死んでしまいそうな子が
発生してしまいました。
大きさとしては、生きている個体の中で一番小さい幼魚でした。
前例の通り、ずっと底に沈んで動かなくなっています。
また、このまま死んでしまうのか・・・
でも、ここであきらめる訳にはいかない!
水槽にセット後、動作を確認して、
翌朝、起きるとすぐに水槽をのぞきこみました。
そうすると、どうでしょう!昨日まで底で動かなかった幼魚が、生き生きと動き回っているでは
ありませんか!
水流に、もまれてはいますが、それでもグルグルと泳ぎ回っています。
結果からいうと、濾過が働いたことにより水質が改善し、幼魚が元気になったようです。
ということは、水質の悪化がこれまでの死の原因だったということでしょうか?
濾過装置が使えるまでには、それなりに幼魚も大きくなっていなければいけないし、
使用のタイミングがともて難しいところです。
改めて、幼魚の育成に難しさを感じる事件でした。
少しの油断であっという間に星になってしまう状態です。
例えばこの赤ちゃん
2、3日前から、なぜか底の方にずっと沈んでいて動きも鈍いので、何か危ないな?と思い
別の容器に隔離したのですが、その後死んでしまいました。
隔離した直後は、すこし元気が戻ったような感じだったのですが、もう大丈夫かな?と
以前の水槽に戻した翌朝に、底の方に沈んで死んでしまっていました。
死んでしまう前兆をまとめてみると
1.底の方に移動し、ジッと動かなくなる。
2.水面の方まで泳ごうとするが、勢いがなく沈むようにまた底に戻ってくる。
3.逆さになったりして、上下をちゃんと維持できない。
このような感じになってしまう子は、すべて死んでしまいました。
こんな感じが続くと、いったい原因はなんなのかと、とても悩んでしまう日々が続きます。
水温はヒーターを入れているので、26度で一定だし、餌も与えているし、水換えも2日に一回、3分の1程度交換しているし、原因がわかりませんでした。
特に水換えは、換えすぎなのか、換えなすぎなのかの判断が難しく、とても難問でした。
そんなこんなで、日々をすごしていたのですが、また、底で死んでしまいそうな子が
発生してしまいました。
大きさとしては、生きている個体の中で一番小さい幼魚でした。
前例の通り、ずっと底に沈んで動かなくなっています。
また、このまま死んでしまうのか・・・
でも、ここであきらめる訳にはいかない!
外掛けフィルターを緊急導入・稼動
どうせ死んでしまうなら、今まで水流や吸い込まれるのを気にして導入をためらっていた、
外掛けフィルター テトラ オートワンタッチフィルター AT-20 を緊急導入。
(準備はしていましたが、使っていませんでした)
「なんとか、もってくれよ!」との思いと共に就寝したのでした。
翌朝、起きるとすぐに水槽をのぞきこみました。
そうすると、どうでしょう!昨日まで底で動かなかった幼魚が、生き生きと動き回っているでは
ありませんか!
水流に、もまれてはいますが、それでもグルグルと泳ぎ回っています。
結果からいうと、濾過が働いたことにより水質が改善し、幼魚が元気になったようです。
ということは、水質の悪化がこれまでの死の原因だったということでしょうか?
濾過装置が使えるまでには、それなりに幼魚も大きくなっていなければいけないし、
使用のタイミングがともて難しいところです。
改めて、幼魚の育成に難しさを感じる事件でした。
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