2014年9月30日火曜日

金魚・幼魚 生まれたら 餌

幼魚が生まれたら初めのうちは、水槽の壁にずっと動かずジッとしていると思います。

その間は餌をやらずに静かに見守ります。

餌をもとめて動き出したら、いよいよ餌を与えます。

私は、キョーリン ひかりパピィ 15g を与えています。

あまり多く与えると水が汚れてしまうので(ただでも、ろ過もしてませんし)、多くて1日1回、朝に一降りだけ与えます。

最初、水の上の方だけに浮いていますが、時間がたつと徐々に沈んでいくので、底にいる幼魚も安心して食べることができると思います。

心配なときは、割箸などで軽く水をかき混ぜています(幼魚もグルグル回りますが・・)



初めて生まれた1年目には、どんな餌を与えれば良いかまったくわからず、とりあえず近くにあった

メダカ用の餌(メダカの成魚用でした)をすり鉢で細かくして与えていましたが、やはり餌が大き

すぎたようでまったく食べてくれませんでした。

結果、餌は食べてくれない、水は汚れていくの悪循環であっという間に全滅してしまいました。


やはり餌だけは、専用の物を用意した方がいいと思います。

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