2014年12月5日金曜日

金魚の幼魚のエサ その4

前回、購入した「テトラフィン」

あれから毎日与えていますが、順調に食べています。

与えている状況が、このような感じに。


与えるとすぐに水面に浮いてきます。
そして、バクバク食べます。やった瞬間から、エサだとわかるのでしょうか。

ちなみに、「テトラフィン」を与えると、もちろん最初は浮いています。


こんな感じです。赤、緑、黄色といろいろな色が付いています。


エサを食べている姿は、ほほえましいものがあります。

動きが早いので、写真に撮るのはたいへんです。



楽天

2014年11月26日水曜日

金魚の幼魚の餌 その3

金魚の幼魚も生まれてから、もう6ヶ月。


こんなに大きくなりました。見た目はすっかり大人の金魚と同じです。

餌は前回購入した、

テトラ フィンベビー 30g

を与えていましたが、そろそろ普通の餌にしようということで新しい餌を探してみました。

テトラシリーズで来たので、次もテトラシリーズということで準備したのがこちら。


そのまま上位互換のような、

テトラ フィン 52g

ダイレクトに「金魚のえさ」とも書いてありますし、無難な選択でいきたいと思います。

私はなぜか、テトラブランドに弱いようです。




早速、餌を与える準備をします。

上部の黄色いフタをネジ状に回して取り外します。


外した状態がこちら。

アルミ状のフイルムがしてあります。これを剥がしてから、再びキャップをする訳ですが
餌すべてが空気に触れてしまうのもいやだったので、一部だけ剥がすことにしました。

キャップを戻して、どの辺が上部ワンタッチ開閉部に当たるか目安をつけます。


大体、「テトラフィン」の「テ」の字の上、中心という所でしょうか。

それを中心にして、簡単にフィルムを剥いでみました。


こんな感じでフィルムを剥いで、その後キャップを元に戻します。


これで準備完了です。

いちいちフタを回さないで、簡単に餌を与えられるのは、いいですね。

そして、かなりお値段もお得だと思います(なんと、ベビーより安い)

もう、ここまでくると幼魚用の餌というか普通の金魚の餌ですけど、
次回は食べてる様子でも。




楽天

2014年11月24日月曜日

水草をトリミングする

前回、金魚の幼魚を新しい水槽に引っ越しました。

水槽、引越しをしました

水草水槽セットをチャームさんから届いた後、水槽と水草だけをセットして水草の生育だけを
していたのですが、現在はこんな感じに。


水草を植えた後は何もせず、ただ、放置すること約2ヶ月。

もう、ボサボサで伸び放題です。


近くによると、もう、こんな状態。


さすがに、見るに耐えない状態まで来たので、トリミングをしてみました。

そして、トリミングは初挑戦となります。ほんと適当に切っているだけです。

トリミングハサミで、とりあえず、切ってみる。見える邪魔な部分をカット。


使ったハサミは、こちら


カミハタ アクアフィオーレ ハサミ

を使いました。大体、1500円くらいでしょうか(水草用ハサミはいいお値段しますよね)

ガンガン切って、約20分、できた結果がこんな感じに。


すっきりはしましたが、何か切りすぎの感じも・・・


真顔でこちらを見られても、もうどうにもなりません。



楽天

2014年11月21日金曜日

水槽、引越しをしました

金魚の幼魚の生育を見やすくするためと、水換えなどのメンテナンスがやり易いようにと水槽には水草などは入れないで来ましたが、いつかは「水草水槽などもしたいな」という欲求があったので、ついに水槽を引越ししました!

とりあえずいろいろ揃えるのは大変かな?ということで大好きな、「なんでもセット商品」を探してみました。

こんなときは、大好きなチャームさん。
ありました。水槽、照明、水草までなんでも揃う大好き、なんでもセット!

テトラ RG-20LS おまかせ水草レイアウト水槽セット

を即、通販で購入です。今は通販でなんでも手に入るので楽々ですよね。特にチャームさんは見てるだけで楽しめる、お気に入りのお店です。

水槽立ち上げは、楽しいですよね。
あっという間にやってしまいました(写真撮るの忘れてました)


水草もいっぱい付いてきます。
ここで貧乏性が出て、すべての水草を植えた結果が、、、



もう、モサモサになっています。
幼魚さんも、何か言いたそうです。

すこし様子を見てから、トリミングしたいと思います。


チャーム楽天市場店

2014年10月22日水曜日

正面から見てみた


正面から見てみた。

この長細いシルエットが、金魚はたまらないです。

そして、この水中特化なフォルム。

将来、何色になるでしょうね。


そろそろ、外気温も下がってきたので水温も気になる、今日、このごろです。

2014年10月14日火曜日

金魚の赤ちゃんの餌 その2

新しい金魚のエサを買ってみる


生まれたときから与えていた、キョーリン ひかりパピィ がついに無くなりました。

ということで、新しいエサを買いにいきます。

1.水をあまり汚さないこと
2.大きくなった赤ちゃん、まだ小さな赤ちゃん、どちらも食べれる

購入条件は、この2点です。

近くのホームセンターから買ってきたのはこちら。



テトラ フィン ベビー 30g

お値段は300円ちょっとでした。上の黄色い部分はネジ式のキャップになっていて、使ったら

またしっかりと閉めることができます。湿気対策には良さそうです。

黄色いフタをあけるとアルミ製のフィルムでさらに密閉されています。

フィルムを全部取ってしまうと、エサ全部が外気に触れてしまいます。ですので爪楊枝などで

少し穴をあけてそこから適量のエサを与えるようにした方が便利だと思います。



早速、少量を与えてみました。


水面に浮かんだエサを、2匹が食べています。

とりあえず、しばらく様子を見ていきたいと思います。

パッケージに「水を汚さずキレイを保つ」というのが、期待ですね。

赤ちゃんが生まれてから、いつも水の汚れを気にしているので少しでも水交換の回数が

少なくなればと思います。

2014年10月12日日曜日

成長の速度 金魚の稚魚の成長速度


同時に生まれてから、約4ヶ月あまり経ちますが成長の速度にかなりの差があります。

画像の右下は1番大きな稚魚で、左上がもっとも小さな稚魚になります。

見てのとおり1番大きな稚魚は身体も色が付き始め、ヒレなどもしっかりしてきました。

一方、もっとも小さな稚魚は色もまだ透明で、ヒレなども育っていない状態です。

同じ生まれでこれだけ成長に差がでる状態なので、かなり稚魚単体が持つ生命力というか

個体差が成長に大きく影響しているのでしょう。


自然の世界では生き残るのは大体どのくらいなのでしょうか?

小さければ他の金魚に食べられてしまいそうだし、もっと状況は過酷なのでしょうか。


ちなみに、1番大きい稚魚、口の回りがひげみたいに黒色なんです。


この稚魚は、これから口髭と呼びたいと思います。

口髭は今一番大きく育ってます。食欲も旺盛で常に底や水面を餌を探すように、口を動かして
スイスイ泳いでいます。

色も一番濃くなっている感じで、たぶんこのまま順調にいけば問題なく、冬を越えられそう
です。

なんといっても、一番小さい稚魚の3倍はありますからね。

このまま無事に育ってもらいたいものです。


2014年10月9日木曜日

幼魚 稚魚の水換え 水質に思うこと

金魚の幼魚に危機が続く

金魚の赤ちゃんが生まれてから、早4ヶ月近くになりますが落ち着いてきたと思う生育環境も

少しの油断であっという間に星になってしまう状態です。

例えばこの赤ちゃん


2、3日前から、なぜか底の方にずっと沈んでいて動きも鈍いので、何か危ないな?と思い
別の容器に隔離したのですが、その後死んでしまいました。

隔離した直後は、すこし元気が戻ったような感じだったのですが、もう大丈夫かな?と
以前の水槽に戻した翌朝に、底の方に沈んで死んでしまっていました。

死んでしまう前兆をまとめてみると

1.底の方に移動し、ジッと動かなくなる。

2.水面の方まで泳ごうとするが、勢いがなく沈むようにまた底に戻ってくる。

3.逆さになったりして、上下をちゃんと維持できない。

このような感じになってしまう子は、すべて死んでしまいました。




こんな感じが続くと、いったい原因はなんなのかと、とても悩んでしまう日々が続きます。

水温はヒーターを入れているので、26度で一定だし、餌も与えているし、水換えも2日に一回、3分の1程度交換しているし、原因がわかりませんでした。

特に水換えは、換えすぎなのか、換えなすぎなのかの判断が難しく、とても難問でした。

そんなこんなで、日々をすごしていたのですが、また、底で死んでしまいそうな子が
発生してしまいました。


大きさとしては、生きている個体の中で一番小さい幼魚でした。

前例の通り、ずっと底に沈んで動かなくなっています。

また、このまま死んでしまうのか・・・

でも、ここであきらめる訳にはいかない!


外掛けフィルターを緊急導入・稼動

どうせ死んでしまうなら、今まで水流や吸い込まれるのを気にして導入をためらっていた、

外掛けフィルター テトラ オートワンタッチフィルター AT-20 を緊急導入。
(準備はしていましたが、使っていませんでした)



水槽にセット後、動作を確認して、

「なんとか、もってくれよ!」との思いと共に就寝したのでした。






翌朝、起きるとすぐに水槽をのぞきこみました。

そうすると、どうでしょう!昨日まで底で動かなかった幼魚が、生き生きと動き回っているでは
ありませんか!

水流に、もまれてはいますが、それでもグルグルと泳ぎ回っています。


結果からいうと、濾過が働いたことにより水質が改善し、幼魚が元気になったようです。

ということは、水質の悪化がこれまでの死の原因だったということでしょうか?

濾過装置が使えるまでには、それなりに幼魚も大きくなっていなければいけないし、

使用のタイミングがともて難しいところです。

改めて、幼魚の育成に難しさを感じる事件でした。

2014年10月7日火曜日

水槽の音がうるさいときの対策

金魚、観賞魚の水槽はみなさんはどこに設置していますか?

思いつくのが、玄関、ベランダ、そして寝室などでしょうか。

私の場合は手元に置いてジックリ観察したいということで、自室兼寝室に水槽を設置しています。
(実際は、玄関にはそんなスペースはなく、ベランダも無いという住宅事情ですが・・・)

そんなこんなで寝室に置いて充実した金魚生活といきたかったのですが、いざ就寝となって

気になりだしたのが、水槽の音です。


私は テトラ オートワンタッチフィルター AT-20 を使っているのですが、

水槽から出る音で思いつくことに

1.ろ過装置のモーター音

2.ろ過装置からの水滴(水流)音

3.ろ過装置のビビリ音


とAT-20が、かなり大きな原因になっているという訳で、安眠対策のため行った対策を書いていきたいと思います。(外掛け使わなければいいのですが)



1.モーター音


モーター自体は素人ではどうにもならないので、何もしていません。AT-20は水中モーターなので
直接水に入りますし、分解するのは危険だと思います(普通に分解もできないと思います)

よく音を聞いてみるとモーターがうるさいというより、何か振動する感じの音がします。
つまり、モーターの振動が接続部のプラスチックなどに伝わってそのプラスチックが音を出しているようです。

対策


とりあえず、説明書を見て分解できるところはすべて分解し、再度しっかりと組み直しました。
特に上部のフタ?になっている部分は、作りが精巧でないせいか本体にしっかりとハマッテいなく、
ものすごいビビリ音がしていましたが、カッターなどで水流調整つまみの穴などを成型した結果
穴にピッタリはまり、かなりビビリ音が消えました。




2.水滴(水流)音


濾過槽から水面に水がもどっていく訳ですが、そのときにチョロチョロと水音がします。
水流を最小にしても音の感じはあまり変わりが無いようです。

対策


水槽の水位をかなり上げて、濾過槽との落差をなくしたところ劇的に音がしなくなりました。
水流も弱くなるし、この方法で水滴音はかなり改善されたと思います。



3.ビビリ音


外掛けフィルター本体のビビリ音が消えても、いざ水槽に設置するとまた、ビビリ音が出始める
ことがわかりました。
多分、外掛けしている水槽に振動が伝わり、置いている台などと相まって、振動がまた始まるようです。

対策


最初は、フィルターと水槽の接している所にプチプチ(あの手でつぶすやつ)を挟んでみたりしてみましたが、これといって効果はありませんでした。
ならば、水槽全体に対策してしまえということで、買ってきたのがこちら。

30cm×30cm 厚さは約1cmのウレタンマット

ホームセンターで、汎用ウレタンマットという名前で売られていたマット。
一枚、500円で売っていました。(資材コーナーで買いました)

これを水槽の下に直に敷いてみました。


すると、置いてあった台に振動が伝わらなくなったのか、ビビリ音が激減しました。

たぶん、専用の水槽用マットを買っても効果的には同じこと?なのかな。

近くのお店で手に入らない場合の代用品ということで、どうでしょうか。
(専用品でも、かなりお安いのがあるみたいです)


楽天

2014年10月6日月曜日

金魚 幼魚 稚魚の水槽を探す その2

真っ直ぐにペット用品コーナーに向かいます。

今は少し大きなホームセンターなら、セット商品も充実していますね。

メダカ用、熱帯魚用などさまざまなセット商品の中から予算と相談して目的に
近いものを発見しました。

私が買ったのは、

テトラ スマート金魚飼育セット SP-17GF

セット内容は、

スマートフィルター ホワイト、テトラ エアーポンプ OX-30、エアホースまで付いてました。

これで1,500円でおつりがきましたので、なかなかではないでしょうか。

その他にも、お試しでちょっとした水質調整剤も入ってましたので、初めての金魚飼育には
これだけで大丈夫みたいですね。

ちょっと使った後の写真ですが、

付属の水槽(温度計は付いていません)

このような正方形の水槽となっています。

セットの長所と思う所

1.プラスチック?製なので、簡単には割れないと思う。そして、軽い。

2.エアフィルター、エアポンプ、エアホースがこれだけで揃う。

3.低予算。


短所と思う所

1.思ったより透明感がないので、カメラ撮影には向かないかも。

2.付属のスマートフィルターがけっこう音がするので、寝室などには置けないかも。

といったところでしょうか。


撮影とかは、まったく関係のない問題かもしれませんけど音の問題はかなり大きいと思います。

自室に置くというか、ベランダなどに置くことが前提条件なのかもしれませんね。
(音の感覚は人によりますので、あくまでも私の感覚です)


幼魚を新しい水槽に移しましたが、今現在フィルターは使っていません。
生後一ヶ月くらいの大きさでは、フィルターに吸い込まれてしまいますので、
注意が必要だと思います。





2014年10月4日土曜日

金魚 幼魚 稚魚の水槽を探す その1

金魚の稚魚が生まれてから約一ヶ月、赤ちゃん達はずっとイチゴパックでの生活をしてきました。
その間に約30匹くらい生きていた幼魚も次第に数が減り、一ヶ月後にはちょうど10匹になってしまいました。
さすがにこのままイチゴパック生活では安定した飼育は難しそうだったので、もうちょっと普通の水槽への引っ越しを計画しました。

                         1番小さな赤ちゃん金魚




水槽選びの条件
私の生活環境も考えて、いくつか水槽の条件を考えてみました。
1.小さな水槽
 稚魚を毎日観察してちょっとした変化を感じ取ることが、長生きの秘訣かな?ということで自分の机の上に置いて、毎日観察し易いようにということと、そのまま水槽ごと持っていって水換えなどがし易いように(買ったスポイトでかなり改善しましたが)ということを考えて、当初より机の端に置いても邪魔にならないような小さな水槽を探していました。
2.いろいろセットになった物
 何か変な言葉になってしまいましたが、これから長い間稚魚を育てていくために最低限必要な物が揃っていた方が良いかなと?どうせ買うものならセットになっている商品を買った方がお買得かな?という考えです。
 セットで欲しい物は、ろ過装置、底砂、ヒーターといったところでしょうか。
 (幼魚にすぐに使うものではありませんが、将来的に欲しい物)

こんなところを頭に考えながら、近くのホームセンターに向かいました。

                     ボケてますが、1番大きい稚魚

2014年10月2日木曜日

幼魚 水槽の糞の清掃・ちょっとした水換え

金魚の赤ちゃんを育て初めて、何とかしようと思うのはちょっとした水換えだと思います。

餌を与え始めると結構なペースで糞が底にたまっていきますし、少しでも水質の維持のためと水草を入れていると、枯れた水草がゴミとして底に沈んでいくと思います。

水場が近い場所に水槽を置いているならば、結構楽にその処理をできると思いますが、水場から遠い場合、結構、気が憂鬱になると思います(実際、私は水槽が自宅の2階にあるため、かなり憂鬱になります・・・水場が一階で遠いのです・・)

そんなときあると便利だなと思い、飼育を始めたときからずっと欲しいなと思っていた、スポイトぽいの!

買うときになって、いつも他の重要な物に気を奪われて忘れていましたが、ついに購入しました。

買ったのはこれ。



GEX おそうじラクラク クリーナースポイト

お値段もけっこうお得でしたので、送料無料にするお供に最適でした。

では、早速、幼魚水槽の底清掃に使用してみました。

こんな感じで、

底の糞をスポイトで吸っていきます。一回吸った糞は再度戻ることも少なく、とても快適に底清掃ができます。吸った糞を水と一緒にバケツに移動してバケツの上澄み水だけを再度水槽に戻すようにすると、とてもいい感じで糞だけを選別することができました。

バケツに残った糞はこんな感じ。



このように糞だけ、上手に分別できました。これでいちいち水場まで水槽を移動したりバケツリレーをしなくても済むので、糞の清掃はかなり気が楽になりました。

水をかなり換えるような清掃前の幼魚の移動にも使えそうなのでかなり便利そうです。

ちなみに本体だけだと、こんな感じになります。


あとは耐久性がどのくらいか、これからが楽しみです。


2014年9月30日火曜日

金魚・幼魚 生まれたら 餌

幼魚が生まれたら初めのうちは、水槽の壁にずっと動かずジッとしていると思います。

その間は餌をやらずに静かに見守ります。

餌をもとめて動き出したら、いよいよ餌を与えます。

私は、キョーリン ひかりパピィ 15g を与えています。

あまり多く与えると水が汚れてしまうので(ただでも、ろ過もしてませんし)、多くて1日1回、朝に一降りだけ与えます。

最初、水の上の方だけに浮いていますが、時間がたつと徐々に沈んでいくので、底にいる幼魚も安心して食べることができると思います。

心配なときは、割箸などで軽く水をかき混ぜています(幼魚もグルグル回りますが・・)



初めて生まれた1年目には、どんな餌を与えれば良いかまったくわからず、とりあえず近くにあった

メダカ用の餌(メダカの成魚用でした)をすり鉢で細かくして与えていましたが、やはり餌が大き

すぎたようでまったく食べてくれませんでした。

結果、餌は食べてくれない、水は汚れていくの悪循環であっという間に全滅してしまいました。


やはり餌だけは、専用の物を用意した方がいいと思います。

2014年9月28日日曜日

生まれた直後 容器・水

生まれた幼魚を急いで他の容器に移動します。

私の場合はとりあえずイチゴなどが入っている透明な容器(フードパック?)に親水槽の水ごと移動させました。

移動の方法は水位の落差を利用して(難しく書くと)、つまりチューと口で吸うのでした。

まだ使っていないエアレーション用のエアホースを親水槽に片方を沈めて、もう片方を口で吸います。

口に届く寸前に口から放し、水面より下に置いた容器に赤ちゃんごと吸い取りました。

水は親水槽のものなら大丈夫かなと思い、一緒にしています(いきなり違う水は、赤ちゃんんに負担がありそうですよね?)

水換えの頻度は、約一週間に一回していました。幼魚を移動させた手順でパックの底に沈んだ糞などと一緒に水を吸い込み、半分くらい捨てたところでまた、親水槽の水を補充しました。

結構、赤ちゃんを吸い込みそうになるでホース片方の出口を指で抑えて水流を調整し、ちょっとずつ止めながら、用心深く吸い込みました。

たぶん、スポイトとか用意すると快適なんだと思います。

移動した時期は、まだ6月だったので、水温とかはまったく考慮していません。冬が近づいたらヒーターなども考えたいと思います。

エアレーション、ろ過器もまだ設置していません。

2014年9月26日金曜日

はじめに

6月上旬、ある所で細々と飼っていた金魚の水槽を覗いたところ、中の金魚達がグルグルを普段より激しく泳ぎまわっていました。

もしかしてまたかな?と思い、外掛け式フィルターの蓋を開けて中を見てみると、思ったとおりそこには金魚の赤ちゃんが泳いでいるではありませんか。

「またかな」というのは、今年で金魚の幼魚が生まれるのは3回目(3年目?)になるからです。
毎年、フィルターの中の幼魚を救出しなんとか育てようとしたのですが、1年目は30日あまりで、2年目は冬を越えられずに星になってしまいました。


そして3年目、前年と同じようにフィルターの中の幼魚達を見つけたとき、「今年こそは何んとか育ててあげたい」という意気込みを胸に慌てて幼魚をバケツに救出したのでした。