金魚の幼魚も生後、7ヶ月になりました!
大きさも全長約4cmになり、見た目もすっかり金魚になりました。
ここまで来るまでに、多くの犠牲がありました・・・。
親水槽から生まれたのが約30匹。
生まれて約2ヶ月頃
その後、一匹また一匹と赤ちゃん金魚が星になってしまい毎日悲しみに暮れる日々が続きました。
しかし、約5ヶ月を過ぎた頃から成長が安定しだし、現在の生存数は2匹になっています。
ほぼ毎日観察しながら思うことは、
成長のスピードがだんだん違ってくる
ということがあまりにもハッキリしていて、大きくなる金魚はどんどん大きくなるけど、小さい金魚はなかなか大きくなれず、星になる確率もかなり大きいものがありました。
悲しいことですが、やはり大きくなれない子はやがて星になってしまうものなのだなとヒシヒシと感じてしまいました。
しかし、前年に5ヶ月も経たずすべての赤ちゃんが星になってしまったので、2匹だけでも生き残ってくれただけでも幸運というべきかもしれません。
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